愛とか夢とかワインとか
ひらかたビジネスカフェでお話させていただきます
起業したいな~と思っている人はたくさんいらっしゃると思います。
でもなかなか一歩を踏み出すのが難しいと感じて躊躇されている方も多いのでは無いでしょうか?
私は2000年に起業しました。『起業したいな』と前から考えていた訳では無いのですが、『このままではダメだ』と強く思っていました。
それが2000年に起きたある出来事で具体的に大きく動き始める事になりました。
起業したいけれど、何から始めていいのか分からない。とか、起業に興味があるけれど、不安の方が大きい。と言う方に向けて少しの勇気を持って頂けるようなお話を今月、させて頂きます。
または起業するかどうかは分からないけれど、ちょっとのぞいてみたいと言う方も大歓迎です。
決断の遅い私が決断せざるを得ない状況に置かれ、起業したお話も、きっと何かの参考にして頂ける事と思います。
固い感じのセミナーでは無く、オシャレなカフェでお茶を飲みながら気軽に聞いて頂ける内容になっています。
なんと、お茶付で1000円です。
ひらかたビジネスカフェ。先着20名様のみの受付となっていますので興味がお有りの方はぜひお早目にお申込みください♪
お申込みとセミナー詳細は下記ページからご覧ください
http://www.hirakata-kassei.jp/event/seminar032/
皆様とお会いできるのをとても楽しみにしています!
奈美子と美奈子
今日は究極の『どうでもいい話』です。
私の名前は原田奈美子と言います。
でも美奈子と呼ばれる事が圧倒的に多いです。
何度も書きますが私の名前は奈美子です。
先日、病院で3回も別の人に「美奈子さん」と呼ばれました。
奈美子より美奈子の方が一般的なんでしょうね~。
永年付き合いのある友人でさえも間違う位です。
間違われ過ぎて、訂正する気も最近は無いです。
もう、どっちでもいいかも(笑)
年賀状について考える
子供の写真を年賀状に使うってどうなん?って議論が何年もされていますが、そんなこと、どうだってええやん。と私は思っています。
子供が欲しくても出来ない夫婦に取ってそういう年賀状はキツイとか、気持ちはわかります。
私もそうでしたし、不妊治療もしました。
だから気持ちは痛いほどわかります。
だけど、それとこれは全然関係のない事です。
自分がどうだったとか全く関係ありません。
何でもかんでも自分に置き換えてあーだこーだ言ったらダメだと思います。
人の幸せは喜ばしいし、妬んだところで誰得?って話です。
我慢出来ないなら、ねたみの感情を持ってしまいそうなら、あーだこーだ言わず、そっと離れればいいだけの話です。
自分に将来、子供が出来た時、そう言うところに思いを馳せる事ができたら最高です。
それでいいんです。人の事をあーだこーだ言う必要は全く無いと思います。
画期的な洗濯物の取り入れ方(^^)
どうでもいい人にはどうでもいい話題ですが聞いて下さい。
☆画期的な洗濯物の取り入れ方☆
別に画期的でも何でもないかも知れませんがその場合はごめんなさい(先にあやまる)
洗濯ものを取り入れる時って皆さん、洗濯カゴにドンドン入れて後でお部屋でたたむ。と言うのが普通だと思います。
時間かかりますよね~。時間がタップリある時はそれでもいいと思うのですが、私の言う方法を一度してみて下さい。もう2度と普通の取り入れ方は出来ないと思いますよ^^
コツはこれだけです⇒たたみながら取り入れる
ホントですって。3分の1位の時間で全行程が終了しますって。
もう少し詳しくご説明しますと。
うちは5人家族です。父ちゃん、バアちゃん、長男、長女、私。って言う感じです。
洗濯を干しているところに立ってまず、きめる事は誰のものからたたむかと言う事です。
『よし、父ちゃんのものにしよう!』と心の中で宣言します。
夫のものだけをたたみながら左の脇と腕の間にはさんで行きます。そうですね、特別分厚いものばかりで無ければ5枚位ははさめます。とにかく5枚、と決めます。
立ったまま膝を使いながらたたむのです。楽勝です♪
5枚はさめるように大物と小物を組み合わせる時もあります。
5枚集まったらそのまま家の中へ。そのまま夫のタンスにしまいます。
夫の洗濯ものが残り2枚あるとします。その2枚をまずたたんで脇にはさみます。次は長男のものを3枚たたんではさみます。そうです、1回5枚です。
なぜ5枚と決めるのか。その方がリズミカルに事が進むのです。数を数えながらすると飽きません。
ぜひ一度お試し下さい。
ああ、ごめんなさい
20年以上前の話です。友人の結婚式を一日間違えました。土曜日の式を日曜日と思い込んでいました。
土曜日の夜、花嫁さん本人から電話が掛かって来ました。
能天気な私は、本人が何か言う前に「明日、行くからね~。楽しみにしてるよ!」と言っ
お祝いにドレスを作った事も有って本当に楽しみにしていました。
・・・とっくに結婚式は終わってたんです(☆☆)!!
私が連絡も無く来ないので事故に遭ったに違いないと大騒ぎになっていたらしいです。
家に何度かけても出ない(遊びに出かけてた)し、連絡が無いというのは絶対不測の事態
これは謝っても謝り切れない話です。。。。
次の朝、ハネムーンに出かける新郎新婦を見送りに空港まで行って謝罪。許してもらった
ああ、ごめんなさい。
働くママ
会社を作ったのは上の子が3歳、下の子が1歳の時でした。今思うと無謀過ぎます。。。
ネットショップを始めて1年位して注文がたくさん入り始めて全く休む事が出来ないようになって子育てと呼べるような事が出来なくなりました。
これはヤバいと思って強引に休みを取ったある日の出来事。
晴れて爽やかな日でした。
今日だけは2歳の娘と一緒に過ごそうと心に決めて、家で彼女をおんぶして歌をうたいました。
こんな穏やかな時間を娘と過ごした事は今まで一度も無かったかもと思いながら。。。
その時、背中におぶった娘が一言⇒「今日はいい日だね~」
当時の私にはこの一言がキツかったですね~。仕事を辞めたいと初めて思いました。
小さい子供がいる働くママ達は多かれ少なかれ辛い思いを心に秘めて仕事をしているのだと思います。
産休明けて子供を初めて保育園に預ける日とか、子供がすっかり大きくなった今でもその時のツラさを憶えています。
今、娘は高校生なんですがたまに私が平日家にいて帰って来た娘に「おかえり~!」と言えるのがすごく嬉しいです。
娘にも「こう言うの(お帰りって言ってもらえるの)なんかいいね」ってしみじみ言われました。
高校生になってもこうなんですね。
「結婚します!」宣言
25年も前の話です。
結婚前、大阪市内の繊維商社の企画室でデザイナーとして働いていました。
「結婚します」と部長に報告。
私としてはただの報告のつもりでした。やっぱり報告はしといた方がええやろ、ぐらいの感覚でした。
だけど返って来た返事は思いがけないものでした。
「おめでとう。で、いつまで?」
部長の言ってる意味がわかるのに10秒ぐらい掛かったと思います。
「私、辞めるつもり有りませんけど」
と言った後の部長のバツの悪そうな顔とその後、何を言われたかを今でも覚えてます。
「あ、みんな辞められるのでつい・・・ごめんなさい。」
その後もいっぱい色んなことが有りました。
私はそんな社会の偏見と戦って来たつもりです。女性が一線で働き続けるためには肩肘張らないとやっていけなかった時代です。
そんな時、戦わずにいたら全然違った人生が有ったんだろうなと思います。
どっちが良かったんでしょうね。
若い人の専業主婦主婦志向が高まっているらしい今の時代、自分の事を振り返りつつ色んな事を考えちゃいます(^^)
焦るとダメ(^^)・・・人の様々な感情について
人の感情の中で一番良くないな、と思っているのが『焦り』です。
喜びはもちろん、悲しみも、怒りもその人が成長するために必要な感情だと思うのですが『焦り』だけはダメだと思っています。
結婚相手が見つからない、とか就職が決まらないとか、仕事が上手くいかないとか、焦っちゃいそうなシーンは色々あると思いますし焦る気持ちも分かります。
焦れば焦るほど自分が人より劣っている気がして人を羨んだり、妬んだり。
これって完全に負の連鎖です。焦るとロクな事がありません。
焦る位なら開き直った方が、よほどいい結果が生まれて来るのではないでしょうか。
自分自身、過去に焦って失敗すると言う経験の連続でした。今もまだ焦っちゃう事はたくさんあります。
だけど『焦るとロクな事が無い』と言う事を身を持って経験してきたから焦る気持ちが出るたびに自分の気持ちを自分で収めるようにしています。
そうです、自己解決です(^^)
先日、糸井重里さんの【ほぼ日手帳】を注文したのですが、そのパッケージにとても素敵な言葉が印刷されていましたのでご紹介しますね。
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いくらでも追い越されるがいい。
時にも、人にも、祝いのことばにも。
飽きずにしっかり歩いていたら、
道のずっと先で、きっと出合うものなのだから。
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飽きずにしっかり歩いていこうと思います(^^)
本業にしないから
『愛とか夢とかワインとか』コーナー、ご覧いただきありがとうございます。
つぶやき、のつもりではじめましたが、何となく最近長文になってしまっています。
基本、大変気まぐれですので気が向くように書かせていただきます、すみません。
1日でも長く続けるのが目標ですのでその時、書きやすい文体にします。たぶん、これからもコロコロ変わります。
わたくし、趣味は?と聞かれたら「料理」と答えるほど、お料理が好きです。
お休みの日はずっとキッチンで何か作っています。好きですが決して上手ではありません。
でも料理はすごく楽しいです。
思うのですが好きだからと言ってこれを職業にしてしまったらきっと楽しめないだろうな~って。
好き放題できませんものね。
今はブライダルの会社を経営させて頂いていますが起業する前は普段、女性が着る洋服を企画して世に出す仕事をしていました。
四六時中、服の事ばかり考えるので、休みの日に自分の服を買いに行くのは、どちらかと言うと苦痛でした。
休みの日まで仕事している気がして(^^;)
オシャレが趣味の人は仕事にしちゃわない方がいつもオシャレを楽しめるんじゃないかな~って思います。
仕事となると好きな服ばかり企画できません。
でも書きながら思ったのは好きでもちょっと好き位で仕事にしちゃうと苦痛になるのかな、と。
好きが高じて好き過ぎる位になるとそれはそれで一段高いところに行けている気がしてきました。
わたくし、結婚式が好き過ぎる位、好きです。
料理は好き、です。
そういう事なのかな?
オシャレする事に関して言えば、女っぷりを上げる事には大変、興味がありますがファッションだけに限定すると「そーでもない(笑)」です。
自分がオシャレするより人を綺麗にして差し上げる方が何倍も興味があります。
女性が一番綺麗に見えるのは花嫁姿だと思っていますので、そう言う意味でも天職にめぐりあえたのだと思っています。
体と心
体と心はつながっているな〜と50才を過ぎてから実感しています。(気付くのが遅い?)
心が疲れると体に現れます。
それでも私の場合、若い頃は勢いで乗り切れて来た気がします。
基本、勢いだけで生きて来ました(笑)
勢いパワーが最近、減って来た気がするので充電の必要性を感じています。