海外ハネムーン
ウェディングベールの意味
てくまりんぼ原田奈美子です。
ウェディング姿の中で唯一、20分間の挙式のみに使われるアイテムがあります。
それはウェディングベール
そこにはある重要な意味が込められています。古代ローマ時代から有ったと言われるベール。
当時は花嫁を悪魔から守る意味があったと言われています。
近年では魔除けと共にベールを上げてキスをする事で、正式に愛する人の妻となった事を示すシンボリックな役割にもなっています。
ウェディングベールには独特の美と花嫁を美しくする力が宿っています。
教会やチャペルの式の場合、まず最初にゲストが目にするのはベールダウンした花嫁姿です。
会場全体が厳粛な空気に包まれる瞬間です。
一生に一度の花嫁姿。ウェディングベールの持つ本当の意味を感じながらお式に望んでください。
ウェディングベールは上述の意味の他に、もっとシンプルな意味を持つと考えています。
ウェディングベールこそが花嫁を象徴するものだと思うのです。
花嫁様の中にはウェディングドレスでは無く、白いワンピースにベールを合わせられる方もいらっしゃいます。
たとえば海外で大げさな事はしたく無いけれど、簡単な式と写真は撮っておきたいなど。
ウェディングドレスを着ていなくても、ウェディングベールをするだけで花嫁に見えるのです。
アフリカの大地で動物たちと結婚式を挙げたいと言うお客様の夢を形にさせて頂いた事があります。
ジャン・コクトー美術館
南仏より夫が戻って来ました。いい旅でお客様にも大変喜んで頂けたそうです。
夫の今回のツアーの中に結婚に関連する話があったのでご紹介させて頂きます。
コートダジュールの町マントンにあるジャンコクトー美術館。
結婚の間と言うのがあるそうです。
結婚の間の正面にはこんな壁画が描かれているそうです。（これは絵葉書をスキャンしたものです）
これは夫が撮影して来たものです。
夫曰く、「ジャンコクトー美術館はお城と近代美術館の共通チケットとなりとってもお得！見応えも十分です。レモン祭りは後回しにして是非２つの美術館を訪れて見てください。コクトーの世界にどっぷりと浸れますよ！」
との事です（＾＾）
いつの日か連れて行って頂きたいものです。
南仏プロバンスとコートダジュールの旅
最近、夫が力を入れているのが南仏の旅。
「何回行くねん」って言う位、何度もお客様をご案内しています。
下記ページで詳しくご紹介しています。もしよろしければご覧ください。
http://www.premiertours.jp/2014premiertour/2014provence.html
南仏の旅
夫が南仏の旅から戻ってきました。少し写真を見せてもらったのですが、本当に素敵ですね♪行ってみたいです。
中世、実際に着用されていたドレスらしいです。保存状態がいいです。可愛いですね♪
昔はどなたかの邸宅だったようです。夫が行った時、結婚式が行われていました♡
色彩の秩序
美しいですね（＾＾）
２年前、アラスカのデナリ国立公園で撮影した写真です。
そうです、私が撮ったんですよ（←ちょっと自慢）
商品の色を考える時、美しく快適な色や配色にするためにあーでもない、こーでも無いと考えます。考えますが失敗する事もあります。
でも自然界はそのままで色彩的に美しい秩序が保たれています。
その事に人間の英知だけでは到底及ばないものを感じます。
ドレスバッグ【機内持ち込み完全対応サイズ】
海外挙式で日本からドレスを持って行かれる際、機内持ち込みに対応しているかどうかは重要なチェックポイントですよね。
てくまりんぼのドレスバッグは完全対応しています。
縦横高さの合計が115センチ以内と言うのが国際線機内持ち込み手荷物の制限サイズです。
てくまりんぼのバックはピンと引っ張って測って54センチ×39センチ×22センチで合計115センチです。
バックは布で出来ていますのでちょっとふんわり押さえて測るともっとサイズダウンできます。
要は機内持ち込みに全く問題はありません。バッグ本体の重量も360グラムと非常に軽量です。
ウェディングドレスの持ち運び以外にも結婚式などのお呼ばれなどでドレスやワンピースを持ち運ぶのにも大変便利です。
アクセサリーやシューズなどの小物もたくさん一緒に収納できます。
シックなブラウン地にエレガントなロゴ入りのてくまりんぼ完全オリジナル品です。
持ちやすく、運びやすく、そしてオシャレな感じと言う事で試作に試作を重ねて完成したバッグです。
私も愛用しています♡
ハワイ ビックアイランドの大自然を遊びつくす6日間
てくまりんぼ原田奈美子です。
私の夫、ともくんは海外旅行のスペシャリスト。ちょっとユニークな旅を創造し続けています。話を聞いているだけでワクワクしてくるようなツアーがたくさん！です。
机上で企画するのでは無く、世界中を歩き、自分の目で見て、感じたものだけをお客様にご提供しています。
今日は従来のハワイツアーとは全く異なるハワイの楽しみ方をご紹介させて頂きます♪
ハネムーンにいかがでしょうか？
ハワイ諸島で最も大きな島ハワイ島（ビックアイランド）は大自然の宝庫です。
１日目 日本からハワイ・コナ空港へ
夜、成田空港から直行便でハワイ島・コナ空港へ。（飛行時間約6時間30分）
地方空港からオアフ島・ホノルル空港経由コナ空港も可能です。《機内泊》
コナ空港到着後、空港にてレンタカーをピックアップしてコナコーヒーベルトへ向かいます。
日本のコーヒーメーカーの直営農園もたくさんあり、農園を案内してもらったり１００％のコナ・コーヒーを直売でお買い求め頂けます。
昼食は、コナ・ブリューワリーの直営レストランにてビザとコナ・ビールをお召し上がりください。
のんびりと昼食時間を過ごした後は、ワイコロア・ビーチ・リゾートにあるホテルに向かいます。
ハワイ島でも西海岸は年間を通じて雨量は少なく、カラッとしたさわやかな気候ですので、お泊りは是非西海岸をお勧めします。ご家族が4名様以上ならコンドミニアムホテルもお勧めです。
《ワイコロア・ビーチ・リゾート泊》
2日目 キラウエア火山へ
朝食後、レンタカーでハワイ火山国立公園へ向かいます。
ビジターセンターからハワイ特有の植物を観察しながらイキ火口へと下ります。
カルデラの中心あたりから吹き上がる噴煙は迫力満点です。
その後、海に向かって流れ落ちる溶岩を見学に行きます。
写真（左）は流れ出た溶岩が幾層にも重なって固まったものです。
一日で火山と溶岩を間近に観察できる貴重な体験です。
《ワイコロア・ビーチ・リゾート泊》
☆ワイコロア・ビーチ・リゾートとコンドミニアムホテルの一例
3日目 潜水艦とマウナ・ケア山頂の夕日と星空ウオッチング
午前中は潜水艦に乗ってハワイ島沖の海中を散策します。水深４０mほどの海底には、サンゴやたくさんの種類の魚、沈没船まで見る事ができます。
午後は、現地会社の大型バンでマウナ・ケア山頂（4200m）を目指します。途中、パーカー牧場での写真撮影やオニズカ・ビジターセンターで高度順応のための休憩と日本色お弁当の夕食をお楽しみ下さい。
眼下に広がる山頂からの夕日は本当に美しく、オレンジ色に輝く空の色もとても印象的です。
その後、真っ暗な夜空一面に広がる満天の星を大型望遠鏡と現地スタッフの詳細な星空解説とともにおたのしみ下さい。このスターウオッチングは一生の思い出になる事でしょう。
《ワイコロア・ビーチリゾート泊》
4日目 ホエールウォッチングとビーチでのんびりと
午前中は、ホエールウォッチングに出かけます。
夏の間アラスカ沖で過ごしたザトウクジラのファミリーが出産と子育てのためにハワイの海へやってきます。大型のクルーザーからは、群れをなして優雅に泳ぐクジラとその巨体がはっきりと見てとれます。
ハワイ沖の美しい海でのクジラとの対面とその感動を味わって下さい。
午後は、ホテルそばビーチでのんびりとお過ごしください。（こういった自由な時間がオリジナルツアーの魅力です）
《ワイコロア・ビーチ・リゾート泊》
5日目
ホテルより、レンタカーでコナ空港へ向かいます。空路、帰国の途へ。
《機内泊》
6日目
午後：成田空港到着。国内線で日本各地空港へ。
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添乗員が同行する海外個人旅行の専門店 プレミアツアーズ
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