大変に雑な絵で申し訳ありません。お母様のドレスをリメイクする場合の代表的な例です。
バブル時代に結婚式を挙げた方のお嬢さんがそろそろ結婚適齢期になっていると思います。
この絵の様な感じのリメイクになります。バブル時代のドレスはとにかく大きくて派手です。
私なんかもこの世代ですのでこの様なドレスでした。
最近のドレスは数年前と比べるとバブル時代のそれに近づいている感があります。
ボリュームのある豪華なドレスが増えて来ましたが、バブル時代のものと比べると全然まだまだボリュームが少ないです。
頭もドン!と大き目のお花を付ける事が多かったです。当然バランス的にブーケも大きいです。
一番特徴的なのが袖です。『レッグオブマトン』と呼ばれるこの大きな袖は膨らみが尋常では無いです。中に補強しないとこんなに膨らみません。
袖口に行くに従って大変細くなって行くのが特徴です。
そう。このお袖でもう一着ドレスが出来てしまうのです。
1~2歳児位までの可愛いドレスになります。
保管状態が良ければ30年前のドレスでもちゃんと生まれ変わります。(^^)