古い話で恐縮ですが私が結婚した頃(1989年です)はリングピローと言うものは結婚式には特別必要なものではありませんでした。
普通のリングケースに入れて指輪交換をしていました。
日本でいつから一般的になったのかは良く分かりませんが少なくとも、てくまりんぼが誕生した2000年には普通にみなさん結婚式で使われていました。
元々はベビーが生まれた時の枕にしていたと言う話を聞きましたが、ホントかな~?と思っています。
赤ちゃんに枕は必要ないですし、使うとしても超低いものですからどう考えても使えないですよね。
本当に赤ちゃんの枕として使っていたのか調べても分かりませんでした。どなたかご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
それは、置いておいて。。。
てくまりんぼにはたくさんの種類のリングピローがあります。手作りされたい方の手作りキットもご用意があります。
リングピローはかなり数が有りますので今日は和風リングピローを3点ご紹介します。
和風リングピロー【咲】
光沢が美しいミカドサテンのリングピローに
可憐なピンクの桜が咲き誇る可愛い柄帯を締めました。
リング置きにはきらきら輝くシルバーとパールのモチーフをあしらい爽やかな色合いの清潔感溢れる和風リングピローです。
シルバー糸でおふたりのお名前と記念日を刺繍します。
リングを置いた感じ↓
次も和風リングピローです。
和風リングピロー【結】
白無垢のようなイメージのジャガード織りを使用した和風リングピロー。
ピンクのさくら柄の金らん織りの上には、
キュッと幸せを結んだお花のモチーフをのせました。
優しい和風のリングピローです。
ピンク糸でおふたりのお名前と記念日を刺繍します。(お名前なしの商品もございます)
リングを↓のように引っ掛けてご使用ください。
最後にもうひとつご紹介しますね。
和風リングピロー【奏・かな】
上質な光沢のミカドサテンに
古典柄模様のリボンをアレンジした和風リングピロー。
しなやかな手触りのりんず生地のリボンは
古布の柄を手捺染で再現しました。
花柄をいくつも重ねた、ローズピンクのたおやかで上品な色使い。
アイボリーの生地と合わせて少しアシメトリーに結び、
表情豊かなリングピローに仕上げました。
凛とした華やかさがあります。
左下にはゴールド色で記念日とお二人のお名前を刺繍いたします。
和装のお式にはぜひ和風のリングピローをご用意くださいね♪
次回は和風以外のリングピローをご紹介します!