てく・まりんぼの皆様へ
こんにちは。ジャパニーズクールドレスアレンジⅡでお世話になりました。
遠藤改めM.Oです。
皆様、お元気でしょうか?
だいぶ日が経ってしまいましたが、お借りしたパニエを返納させていただきますと共に、
お礼の言葉を・・・と思い、筆をとりました。
併せて遅れましたことをおわび申しあげます。
先日10月6日オーストラリア ゴールドコーストから少し離れた
マウントタンボリンにある、セントマリアチャペルにて、無事に挙式を行って参りました。
当日は、ブルーをメインにしたい私たちに応えるかのような
雲ひとつない晴天にて汗ばむくらいの陽気でした。
現地では、ドレスや小物全てにおいて、牧師様からスタッフの方々皆様から
感激の言葉をいただき、トータルでコーディネイト考えて下さった
てく・まりんぼ様の底力を知りました。
例え小物ひとつでも浮いていたら、きっとこんなに素晴らしい式は
望めなかったと思います。
小物やコサージュ、マリアヴェール、ラリエットやネックレス・チョーカー、トレーン、
など、あまりに多くバリエーションが可能な為、P会社スタッフ方などは
「考えるだけで、楽しいドレスですね!」と。
私自身もあれをこうして・・・とか、トレーンを巻いて・・・外して・・・
様々考えすぎて悩むぐらいでした。幸せですね、こういうのって。
何よりも驚かれたのは、バックコサージュとヘッドコサージュのプレゼントでした。
レセプション会場で新郎に外してもらい、新郎新婦から両家の父母へ御礼の言葉とともに
付けるのは、P会社以来初めての事だったようです。(笑)
大変、皆々様から御好評の言葉をいただけて嬉しかったです。
帰国後、実家にて、ブーケ、リングピローとともに、交換したコサージュが
想い出としてケースに入り飾られています。
最初に伺った折、母が倒れ、直前まで参加が難しいと云われる中
何度も足を運ぶうち、心の底から母に見てもらいたいと思うようになり、
何とか、同行参加が出来るようになりました。
最初で 最後の母子3人での海外旅行・挙行でしたが、
母も、ともに満足してもらえたようです。
「ドレスのボリュームを抑えたことで、落ち着きや品が出て、
英国式の庭園やチャペルに 合っていた。
年齢相応に?肌の露出を抑えて袖付きで本当に似合って良かったんじゃないの?」
母からの言葉です。 当人本当に似合うドレスを、トータルで見ていただけることの、素晴らしさを
てく・まりんぼさんは知ってらっしゃる・・・
何よりも素敵なことだと思います。
これからも、新婦になられる方々のため、ぜひ頑張ってください!
皆様の御活躍、御健勝を心よりお祈り申し上げます。
本当に素敵なドレスをありがとうございました。
M.O